2024.08.10
今日のハナさん
挟まれ好き。
寝ているところに載せられていったのではなく、
ぐにぐにと自ら隙間に入っていきます。
もぐらみたい。
その角度で本当に寝られるの?ということはとりあえず任せることにする。
薄目で全て聞いているのか、深い眠りの中なのか。
ハナさんだもの。後者に決まってる。
2024.07.16
今日のいちまい
大切。
2024.07.11
グレビレア
四季咲きで一年中楽しませてくれるピーチアンドクリーム。
開花時に緑色だった花色は薄いピンクからオレンジに近い色まで変化して
グラデーションを楽しめます。
真夏期に元気に咲いてくれるのも良いですね。
蜜が垂れやすいので花が終わる前に剪定するとよく芽吹きます。
一番キレイなタイミングで花だけ切り落とす、できないよねー。
もう少し、もう少し、とつい引き延ばしてベタベタに。
2024.07.07
B FLAT
集合住宅設計打ち合わせのため浦安にやってきました。
横浜から1時間くらいですが
プレゼン第一声は何から伝えよう、
模型やCGはどのタイミングで見せよう、
どんな話の流れならよりわくわくしてくれるだろう、
と想像がふくらんで構成を考えながらニヤニヤしています。
帰りは
良かった点と新たな希望を組み立てながら、
何か新しいチャレンジができないか、
早速ノートを開いてメモ的スケッチしたりしています。
考えながらうとうとするのは..最高に気持ち良いのです。
ディズニー帰りの方々も楽しそうで良い。
2024.06.30
SUIREN_相模原市のオリエンタルカフェ_mona
オープン3周年を迎えたSUIRENにお邪魔しました。
久しぶりに会うオーナーご夫妻はお変わりなく、
穏やかな笑顔で迎えてくれます。
17席の隠れ家のようなカフェレストランとサロン。
引き渡し時には塗り壁、石、木々、だったそれぞれの素材に
ご夫妻の空間への愛情が染み入り、なんともいえない優しさが広がり、
温もりあふれる癒しの場となっていました。
お料理も気配りも
さりげないけれどキチっと丁寧で、安心感があります。
SUIRENの空間が大好きで、大切なお客さまと共有できることに感謝しているの。と言ってくださる奥さま。
庭木や建築についてよく質問されますよ。と笑うご主人。
こちらこそ、
お二人の大切なお店を設計できたこと嬉しく思います。
独り立ちした建築が大切にされていることはこの上ない喜びです。
また、がんばるぞ。
2024.06.30
SUIREN_相模原市のオリエンタルカフェ
青パパイヤのサラダ
生春巻き
揚げ春巻き
なます
シュリンプトースト
トムヤムクン
鶏肉のフォー
エビのグリーンカレー
豚肉の土鍋ご飯
ロータスティー
マンゴープリン
珈琲
はい、2人でぜーんぶいただきました!!!
とても美味しかったです。
しっかりボリューム、食器も盛りも清潔キレイ。
丁寧なお仕事をされていますね。
注文できなかったレッドカレーやガパオライスは次回絶対。
あ、でも
今回食べたやつまた全部次回も食べたい。
どうする。
17人集めて貸し切って、
全部のメニューを一口ずつ食べたい。
すでに今食べたい。
どうするどうする。
2024.06.08
今日のハナさん
気候も良くなったので、思いっきり走る日も増えてきました。
ムキムキマンが着るような日除けのスーツ、
いつも男の子と間違えられるし、せめてピンク?と思ったら、なんだか更に面白い感じになって。
着せる度に笑ってしまう。
疲れて爆睡していても、走っているハナさんなのです。
2024.05.23
曇りの日
突然ですが、曇りの日も好きです。
太陽の光が雲によって拡散されるため
やわらかい光につつまれるから。
そんな曇り空のもと、湯河原の平屋の撮影にやってきました。
四季だけでなく、お天気によっても多彩な表情を見せてくれる建物。
晴れの日は
キッチンから遠くの海を見下ろし、ダイニングから尾根を眺める。
遠くの自然も感じながら、何か楽しい計画を立てたい。
雨の日は
リビングのソファに転がって外を感じるのが良い。
鎖樋をつたう雨の音、しっとりと濡れた木々。
額縁のような大きな窓に切り取られて別世界のよう。
曇りの日は
庭仕事をしたい。
光のコントラストも弱いので、焼杉外壁の質感が美しい。
草花の色味はやわらかで、花びらなど繊細な部分の輪郭はふんわりした優しい印象に映るのです。
2024.05.08
軽井沢へ_今日のいちまい
テニスが下手で大笑いして
散策三昧
温泉でゆっくり話をして
各所思い出にも浸りました。
さようなら、食事の支度をしない日々。
次はいつだ。
2024.05.08
軽井沢へ_石の教会 内村鑑三記念堂
オーガニック建築で知られる石の教会。
形が複雑で、
良い意味で形状としてあまり記憶していないので、
訪れるたびに新しい空間体験をします。
こんなに複雑だったっけ
こんなに抜けてたんだっけ
以前と見え方が違う、そんな発見が新鮮。
最近よく言われる効率の良さとか
こう作った方が理にかなっているとか の、真逆。
工学的ではなくanyyとしての建築の据え方とは少し違うけれど
こういう感性も大切ですね。
2024.05.07
軽井沢へ_霧
旅行恒例、早朝散歩。
を、今回すっかり忘れていたので。
エリア内を夜散策。
一面濃い霧に包まれていて、それもまた軽井沢らしい。
2024.05.07
軽井沢へ_サプライズ
ホテルのケーキはさすが腕利き左官職人さんのような平滑さです。
コツを知りたいなー
夜のお供はオセロ。
適当に相手をしていると、高確率で負けるようになりました。
真剣勝負、もう一回!
2024.05.07
軽井沢へ_ケラ池スケートリンク
ここよく来たよね、
こんな話したよね、
なんて昔話をしたくなるのは、
自分史が増えたから。
う。
双眼鏡を逆に持って、バードウォッチング、しないの?
立ち寄った証拠、すぐに消える池の水でサイン、かかないの?
いつの間にかしっかりしちゃって、ありえないことを一所懸命にしてはくれなくなりました。
人間観察面白かったのに。
2024.05.07
軽井沢へ_中軽井沢
ザ別荘地から中軽井沢に拠点を移動。
ここもまた、懐かしい。
2024.05.06
軽井沢へ_軽井沢コモングラウンズ
自転車があればどこまででも行っちゃう一家は
美術館巡りとテニスバトルへ。
一汗かいたので、昨年オープンした軽井沢コモングラウンズで風に吹かれることに。
足をぷらぷらさせて座るのはいくつになっても楽しいですね。
大学の合宿施設だった木造2階建ての躯体を中央に残し、そこから根を張るように有機的な大屋根が架かっていました。増築改修とは思えないほど周辺に馴染んでいます。
軽井沢書店内からは混構造であることがよくわかるので、天井ばかり見上げていました。
OSOBARのおそば、美味しかったな。
2024.05.05
軽井沢へ_喜山舎 吉村順三
幼い頃から何故か教会建築好きな人たちの希望は、
建築巡りと、とにかく散策。
旧軽エリアの教会を順番に制覇していくのがお決まりです。
「買うならここー」「やっぱりこっちー」と、
ステキな別荘たちを勝手に査定しながら知らない道を選んで進みます。
そしてふと足を止めたのは、
建築家 吉村順三 晩年の設計、喜山舎。
!!
君たち、お目が高い。ね!
2024.05.05
軽井沢へ_室生犀星記念館
どうしても寄りたいのは、ここ。
簡素な純和風の建築と広すぎない苔庭の
落ち着いた美に引き寄せられてしまいます。
小さいことは良いことでもあり、
豊かな空間や広がりは面積からではないことを改めて。
人がそこで何かをする。
その空間を使っているスケール感とその空間自体のスケール感が合っている。
そこで一人座って物書きをしているとか
くつろいでいる姿が見える。
空間ありきで人がいるより、そういう人がいるからこの空間がある。
そんな素直な建築なのだな と何度訪れても感じてしまいます。
作家仲間が集うこともあったでしょうが、
この別荘では静寂な日常が丁寧に積み重ねられていたのでは。
2024.05.05
軽井沢へ_御水端
いつでも使いなよー
と言ってくれるステキすぎる友人に甘えて
ぞろぞろとやってきました。
御水端の別荘は6年振り。
浅間石積みの塀に
20mはあるカラマツやモミジの隙間からこぼれ落ちる細い光。
この空気感、すきだー。
2024.04.27
セルリア
あくまでもお仕事の一環として。
でも、やっぱり出会ってしまうので..
必ず寄り道しちゃう園芸店から、セルリアの大株を連れて帰りました。
100個ほどのお花がゆっさゆさ揺れています。
人気のオージープランツ・ネイティブプランツも、
実際に植えたりお世話したりして、計画する上での植物のクセなどを知るようにしています。
実験的に剪定したり、挿し木をしたり。
困るとアドバイスしてくれる人がたくさんいるので、狭い庭が実験場みたいになってきました。それもそれで、よし。
2024.04.21
浦安プロジェクト
彫刻的な美しさ で、終わらない。
住まいに対する切実な願いと、家族の先を願う想いを託されて。
良かった、と笑ってもらえるように。
浦安の集合住宅、スタートです。
2024.04.18
今日のいちまい
卸しもしている園芸屋さんにやってきました。
プロジェクトの規模や用途によって、
造園屋さんを入れてランドスケープから計画したり、
植木屋さんと共に風景をつくったり、
anyyとお客さまで園芸屋さんを回って直接樹木を決めたり、
様々な方法を取ります。
栽培方法や普段のお手入れ、入荷された植物あるかなーと情報収集しに定期的にうろうろ。
2024.04.03
今日のいちまい
初めてホールケーキを作ってくれた。という、メモ。
2024.03.31
今日のいちまい
夜桜で、絶対賑わっているよ!
と、みんなを連れ出したものの、
住宅街の緑道にはだーれもいない日曜日の夜なのでした。
2024.03.14
Venchi
ピスタチオが、さいこーなのです。
2024.03.07
緑と外階段
新しいプロジェクトのイメージ探しのため
日本橋あたりの建築散策へ。
最近また外観の表現方法が少し変化していますね。
ステキな緑とカワイイ外階段。
2024.03.03
今日のいちまい
やったー
2024.03.02
町田H邸
ここ数年、古い友人たちに、
実はいつかお願いしたいとずっと思っていたの。と、改めて声を掛けられることが多くなりました。
え、だって、去年会った時はそんな素振りなかったよねー
仕事人としても友人としても認められたような気がして、
また一つ責任を持つのだ。と気が引き締まるのと同時に、
心より光栄に思います。
喜ぶ姿が見たい。
引っ越してなかなか会えなくなったけれど、
久しぶりに訪れた家の柱には15年分の家族の歴史が刻まれていました。
2024.03.01
薬玉詰草だって
クスダマツメクサというらしいです。
庭のブルーブッシュはまだ花をつけていないので、
似ている小さな黄色の花を見かけたら..買っちゃうよね。
桜のピンクよりも、菜の花の黄色の方が、
春の訪れを感じます。個人的に。
2024.03.01
今日のいちまい
海外ドラマによくあるような、
試合には毎回駆けつける家族に憧れていたりして。
仕事の合間に行くからね、頑張れなんて叫んじゃうかも。
いやいや、
家とは違う外の顔があるから。もう気持ちだけで十分だよ。なんて。
足元にスッと線を引かれたようで
いやこれはむしろ祝杯なのだろうけれど。
もう少しだけこっちの世界にいてほしい気もする。
こっちだよ。と手を引いていたのに、
いつの間にか並走していて、
後ろ姿を見守る位置になりました。
せめて家では温かく迎えたいですね。
いつもある。そんな居場所を設計していきたいと改めて思ったのでした。
2024.02.28
今日のハナさん
アゴのせハナさん。
たくさん走った午後一番、眠くて薄目のハナさん。
わぁ、かわいいねぇー
ハナちゃんだねぇー
と手を振ってくれるお散歩帰りの保育園児たち。
えー、今、相当面白い顔していると思うよ?
教育が行き届いていますね。
2024.02.24
moooi ランダムライト
取り付け高さを、現場で、現物で、確認したい!
ということで。
国内在庫切れのため数ヶ月待ち、竣工間合わずでしたが、
今日はコレのためだけに現場に行くと言っても過言ではない。大事です。
3.6mの天井高さ、白い塗壁、正面上部にある窓からは空が見える。
そんな玄関を照らす、大切な光です。
個人的に大好きなmoooi。
このライト、絶対にこの空間に合うと思ったのだよねー。
510φと大きいのに軽やかで、存在感があって清々しい。
玄関から見上げた時に、
ハイサイド窓の位置とギリギリ重ならず、空への抜け感を損なわないギリギリの、
ギリギリぎりぎりいっぱいまで下げた低い位置で決め。
お客さまも喜んでくださり、自己満足も十分で、午後の打ち合わせに向けて横浜までダッシュ。
2024.02.12
社是
そういえばさー anyyの社是ってなぁに? と
突然息子に質問されたのがかれこれ一年程前でして。
うぅーーーん。
理念はあるけどさ、
社是ってほら自社の従業員に向けてな感じするしさ、
そりゃあほらなんだ、なんだろう。
同じように接していても、拾い上げてくる言葉が違うので面白いです。
時代がいくら変わろうとも、変わらない想いか。
そして一年、じっくり考えてみました。
2024.02.05
今日のいちまい
細枝のアオダモにも、雪が積もりました。
階下では雪だるま作りと雪合戦が行われています。
きみたちは何歳?
2024.01.26
今日のいちまい
学芸大学駅に住んでいた頃は、
毎週のように通っていた八雲中央図書館と、ここ。
時々無性に食べたくなります。
お気に入りだった小さな焼き鳥屋さんは、麻布十番に移転してしまったので。
このちもとの八雲もちはずーっとずっと残っていて欲しい。
2024.01.12
数字は嘘をつくことも、ある
インテリアデザインをお願いされたマンションへやってきました。
既にお持ちの家具・照明と、新たに追加するもの、
色味の重ね方を確認します。
家具のサイズは大きくても小さくても空間を生かすことができず、
特にプロポーションや足元のディテールには注意。
お店では適正サイズに見えたのに、自宅に運ぶと圧迫感が...というのはよく聞きますね。
足元は床が見える空間が空いているかどうかで抜け感が違うので、大切なポイントです。
数字は嘘をつきませんが、
家具によって数字以上の広さを感じたり、また、数字よりよっぽど狭く感じたりするので、家具選びもとても楽しく注意深く進める必要があります。
2024.01.11
CAMELBAGEL
ウワサには聞いていましたが。
オープン前の行列に出くわしたので、一緒にわくわくしてみました。
売り切れごめんでいつも閉まっているのにラッキー。
...こりゃまた並んでしまうな。
2024.01.08
今日のハナさん
早朝の大倉山記念館。
お気に入りの場所、その8。
2024.01.02
日の出
やっぱり今日、今から行きたい。 と、起こされたので。
寒いし眠いからイヤ。という気持ちは、自転車をこぐパワーに変換しまして。
貸切状態の大橋へやってきました。
元旦とは違って雲が多く、ちょっと難しいかなと思ったけれど、
光は光が当たる対象があるからこそ意味を持つのですよね。
日が昇る直前の街が目覚める静かなとき。
2024.01.01
2024 元旦
謹んで新春のご祝辞を申し上げます。
珍しく、横浜で迎えたお正月。
ピクニックに使うお重には小分けの型が付いているので、
とりあえず出来たものから順に詰め込むだけでそれなりに見えるので重宝しています。
今年もまた、良き出会いがたくさんありますように。